CONNECTえひめとは?

新型コロナウイルス感染症やDX・脱炭素の急速な進展などの影響によって、企業の経営課題は今、これまでになく複雑且つ多様化しています。

愛媛県ではこの度、県内企業の経営基盤を守り、ポストコロナに向けた企業の新たな取り組みを支える窓口として総合支援拠点「CONNECTえひめ」を設置しました。

資金繰り、経営改善など企業が“今”抱える問題を解決に導きたい。
新たな事業展開、事業承継など企業の“これから”を見据えて経営力を強化したい。
デジタル化や脱炭素化など、ポストコロナに向けて新たに取り組みたい。

「CONNECTえひめ」は、県内企業の皆様のそんなお悩みを一つひとつ受け止め、現状を分析し、経営のプロフェッショナルへ取り次ぐとともに、地元企業が広くつながり、一体となって支え合えるよう、適切かつ継続的な支援を行います。

ポストコロナ経営力強化支援事業実施体制図

「CONNECTえひめ」のロゴについて

多様なプロが集まり、解決を求め経営者が集うイメージを、円の中心に向かっている丸や三角形のモチーフで、また、ハブとしての拠点、一体感、継続サポートする安心感を大きな円のモチーフで表現しています。
明るいパステル系の色味は、明るく希望にあふれる未来感を表現しています。